練習日記2010/02/23 09:32

2月22日分
○ドラム(30分)
・宝島
 やればやるほど心地よい。

・Cagayake Girls!
 テンポ速いなあ。インテンポでやっていたら,今の僕には殆ど意味がないことに気がつく(というか再認識)。もうちょっとテンポ落としてメトロノームと友達になろう。

○ピアノ(30分)
・2台のピアノのためのソナタ ニ長調 第3楽章
 本当に春休み明けにあわせることができるのだろうか。不安。

・Happy Song
最近は生徒とこればっかり。楽しい。

○ベース(10分)
・ベースハノン

・ふわふわ時間
 ちょっとやってみた。まあ,これはカレーの次にやることにしよう。

・宝島
 やればやるほど心地よい。でもドラムの方が気持ちいい。

○トランペット(0分)
 これが,一番日を空けてはいけない楽器だと思いながらも,休んでしまった。

垂れ幕!!昨夜も,今夜も。2010/02/23 09:36

垂れ幕作りがスタートした。

↓垂れ幕とは何か?
僕のいる学校は生徒の半分以上が寮生活をしている。
高校男子寮だけで8寮ある。
卒業式の日に,同じ寮の後輩たちが卒業する先輩をお祝いする意味で
校舎の窓から垂れ幕をたらす。
「祝!卒業!○○○○←名前」
とかなんとかちょっとひねりを聞かせながら書いてある。

卒業式最中に,式には参加しない高1(2年3年は式典参加)が
校舎の場所取りをする。他寮との場所の取り合い。

で卒業式が終わって,3年生が校舎の前を通るときに
窓からバラバラバラーってたらす。これが感動的。
↑以上,垂れ幕の説明。

で,僕の寮はその大きさに対抗心を燃やしている。
卒業生一人当たりB紙8枚分。それを今年は6人分作る。

この作業は自習時間中にはできないから,
22時以降からさ行を始めるわけですよ。

しんどいけど,楽しい。

この合奏は葬式か?!2010/02/23 18:39

今日の部活。久しぶりに全体の前で叱ってしまった。

この吹奏楽部でのコンクール自由曲の決定の仕方は次の通り。
・顧問,コーチが候補曲を数曲決める。
・生徒たちに示す。
・数日後,生徒たちに挙手させて票数を確認。
・票数を参考にしながら,最終的には顧問,コーチが確定させる。

で,この前票をとってみたら,難しめの曲がダントツで票数を
獲得していたわけです。

難しいからリスクは高いけど,上手く決まったときに効果は絶大。
生徒たちはそういう道を選んだのかと思っていた。
「仕上げるのはしんどいし,本番も失敗するリスクが高い。でも
この曲に賭けてみたい」と思ってるんだと思っていた。

で,今日の合奏。
指揮は僕じゃないけど,僕は見ていて腹が立った。
というか,最後まで合奏を見ていられなかった。

そんな合奏でいい音楽ができるかよ!!
できるわけないよ。
だって,葬式みたいだもん。
まだ初心者の子も多いから,技術的なことはこの際目をつぶろう。
でもさ,その返事とか,合奏に対する姿勢とか,気持ちとかさ,
そういうのが全然だよ。そんなんで,よく難易度の高い曲を
自由曲にもってこようとか考えたな。ある意味すげーよ。


まあ,そんな感じ。
で,生徒にそうやって言っちゃった。

もちろん,気持ちを込めて(しかもそれを態度にも示して)いる
生徒もいたけど,途中でやめられなかった。

明日からどんな風になるかな。

心配でもあり,楽しみでもある。